「ひいきびいき」で木村はるかと迫田大地という二人は色々なことについて一時間ぐらい話します。このポッドキャストは多くの人が日本語の聞き方を練習するために聞くのです。私も時々聞きます。下の録音で迫田さんと木村さんはポテトチップスについて話しています。
迫田さんは「おれ」を使い、木村さんは「私」か「あたし」を使います。そして、たいてい「です」や「ます」の丁寧な話し方の終わりを使いますけど、たくさん砕けた話し方も使います。たとえば、他の人について話す時、二人達は「あいつ」を使うし、「です」の代わりに「だ」と「ね」を使う時があります。相手が話すときによく「うん」と「はい」の相槌を使います。
二人達は簡単に短くして言う言い方もよく使います。例えば、「食べすぎる」の代わりにただ「食べすぎ」と言って、最後の「る」を落としました。そして、「かもしれない」より「かもしんない」の方がよく言います。というのは「かもしんない」の方は話しやすいからでしょう?
木村さんは女の人で迫田さんは男の人の人ですが、私にとって言い方であまり違いが聞けません。でも、よく聞こえならたぶん小さい違いがきづけますね。
皆さん、「ひいきびいき」を聞いたことがありますか?いい練習だと思います。ぜひ、聞いてくださいね~
色々なことを観察しましたね。今、このポッドキャストを聞いていますが、多分、二人で話している時はくだけて話し方を使うことが多く、聞いている人に話しかけている時は丁寧な話し方になっていることが多いようですね。おもしろいので、もう少し聞いてみます。
ReplyDeleteこのポッドキャストは面白そうですね。この会話は女の人と男の人がいますから、男女の話し方の違いがはっきり見られます。自然に話せるようになるために、このポッドキャストのスタイルを聞いてみたいです。教えてくれてありがとうございました。
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